今回は大学生で彼女ができない割合となぜできないのかという理由についてです。
そして、彼女ができない割合、理由を知ることにより彼女の作り方もわかってしまいます。
「周りの友達は彼女いないのが普通だから・・・」と自分で彼女を作ることを諦めていませんか?
諦める必要はありません!
そんな諦めに入っている気持ちも本記事を読み終えたときに一気に「よしッ!彼女作ろう!」とポジティブになってくれたらと思います。
気持ちができた後は実際に彼女を自分好みな女性と付き合って、彼女と二人でいろいろな場所へ行っていろいろな思い出を作ってくださいね。
では彼女ができない割合、その理由そして彼女ができない人の攻略方法を解説していきます。
大学生で彼女ができない割合はどれくらい?
大学生で彼女ができない割合をざっくりいうと8割です。
この8割というのは人間心理学のパレートの法則に基づいています。
パレートの法則とはイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した法則です。
80:20の法則とも呼ばれ100あるうちの80は無意味で残りの20が重要な部分を占めているというものです。
パレートの法則を証明する実験の一つに「働きアリの実験」というものがあります。
働きアリのエサを取ってくるという作業でも2割が女王アリの食料を賄える働きをしていて残り8割のアリはそんなに仕事をしていないというものです。
このパレートの法則はビジネスにも恋愛、社会現象にも適用されています。
ビジネスですで例えると、今あなたが本記事まで辿り着いたのはgoogleを使ったと思います。そのgoogleという大きな会社でも利益をもたらしているのはたった2割の社員だけなのです。
あとは何かしらの営業の利益でも10割のうち2割が大半の利益を上げて残り8割がそんなに利益を上げれていないということです。
恋愛ではビジネス利益=彼女がいると置き換えて考えます。
このように考えることによって自然と恋愛でもパレードの法則が成り立ってしまいます。
おそらく、あなた自身の周りを見ていていも彼女がいる、または女の子漁りをしている男は約2割くらいいるのではないのでしょうか。
そして、たった2割だけが女性とイチャイチャすることもできるし、めんどくさいと思う授業にも彼女と会うという名目だけで通学を楽しめるのです。
【実際のデータ】大学生の彼女いない割合は79.3%
実際のデータを見ても彼女がいない大学生の割合は、79.3%となっています。
「法則だろ?」「本当に80%も彼女いないの?」と思った方も多いと思います。
しかし、ライフネット生命が出した、データでは、実際に79.3%の大学生が彼女いないと言っています。
※正確には「20代の学生にアンケート」なのでイコール大学生。
引用:(https://www.lifenet-seimei.co.jp/)
先ほど説明したように、実際のデータを見ても約80%が彼女いないと答えているのです。
また、彼女が「今までいたことがない」割合は、約30%になっています。
この30%も少しずれますが、よく言う「年齢=彼女いない歴の割合」にも法則が当てはまります。
年齢=彼女いない歴の割合もわかる
年齢=彼女いない歴は彼女ができないパレートの法則の8の部分の内の2がそうでしょう。
実はパレートの80:20の法則をさらに細かく分けることができます。
それが2:6:2の法則になります。
2:6:2の法則もパレートの法則と同じなのですがパレートの法則は2:8と二種類に分けられましたが2:6:2の法則は名前通り3つに分けることができるのです。
で、詳しく解説すると、
2割が優秀で6割が普通、そして残りの2割が動かないと唱えています。
働きのアリの実験でもパレートの法則を証明しつつも2:6:2の法則も証明されており、これまたビジネスや恋愛でも言われています。
大学生になって彼女いない歴=年齢の男性2割は
- 恋愛以外に興味がなさすぎる人
- 男子校などで全く女子との接点がなかった人
- 欲しくてもモテかたがスキルが足りなすぎる人
の3パターンに分けられるでしょう。
下二つの場合は本記事の後半でもモテ方について書かせていただいているのでぜひ読んで参考にしてください。
俺の周りには彼女いるやつ大半or全くいない場合
パレートの法則と2:6:2の法則を聞いても中には、
「俺の周りには彼女できている奴とかいない or 俺の周りには彼女ができている奴が多い」
といった意見であまりこれらの法則を信じるのが難しい人もいます。
実際、理系の学部の方などは受験も文系より受験科目数が多いので、
「勉強するのが苦ではないし、物理とかむしろ大好き」
といった方が比較的に多く彼女にも興味がないといった方も多く集まる場合がほとんどです。
そもそも理系の学部自体に女子が少ないですから、理系男子は女の子と出会うのすら難しいんじゃないでしょうか。
文系は逆に女性の方が生徒数が多いということもあり、周りの男友達は彼女持ちが多いという場合が多いでしょう。
この2つの場合に上記のパレートの法測が成り立っていいないのは2つの原因が考えられます。
それは比較する規模が小さいのです。
比較する規模が小さいとパレートの8:2の法則が成り立たなくなってしまいます。
法則が成り立たなくなる落とし穴とは?
比較する規模が小さいというのは彼女ができない割合を出すのに全体の男子大学生の数が少なすぎるということです。
大学の専攻、科目、クラスや授業によってそれぞれ集まってくる生徒に色が出ます。
例えば、理系でしたら理屈で考える学生が多かったり、外国語の選択授業であれば外国人と関わりたいと思っているフレンドリーな学生が多くなるでしょう。
特に理系の科目しかない大学ではどうしても女性に苦手意識を持った学生が多かったり、女性比率が多い文系大学の学生では彼女ができない割合も自然と変わっていきます。
特に極端に何かの科目に特化した大学だと、その大学内のみではパレートの法則が成り立たないとなってしまうことがあります。
外国語大学やキャンパスが完全に理系や文系などで専攻によってキャンパス分かれている大学などはこういったパターンが多いです。
なので、もし周りの男友達が8割以上が彼女できないという割合が出たとしても、「彼女がいないのが普通」だと安心しないでください。
むしろ、「俺が一番にこの現状を変えてやるッ」くらいの勢いの気持ちの方ががおススメです。
反対に周りの男友達には彼女が2割以上いるという場合でしたら、「俺も追いつく」くらいの意気込みでいてください。
彼女ができない根本的な理由
彼女ができない根本的な理由は2つあります。
それは
- 出会いの数が少なすぎる
- モテない要素を持ってしまっている
の2つになるでしょう。
出会いの数が少なすぎる
出会いというのはいかに女性との知り合いが多くアプローチできる数が多いかです。
例えば、女の子が多く大学に行っているのなら良いですが、女子が少ない大学なのであれば、女子との出会いを増やさなければなりません。
想像してもらうと分かると思うのですが、あなたが普通の見た目で普通の性格だとします。
あなたがアプローチできる女性が一人しかいなかったとしたら、、、女の子と付き合えると思えますか?
おそらく「0%ではないが100%ではない。むしろ付き合える可能性は低いだろう。」と感じるはずです。
しかし、アプローチできる可愛い女の子が10人、100人と増えればどう思いますか?
きっと「一人くらいは俺を好きになってくれる人がいるかも、、、」と思うでしょう。
事実、もしあなたがモテるスキルが微妙でも100人の女性にアプローチすれば最低でも1人は「あなたと付き合ってもいい」と思う女性はいるでしょう。
これがまずモテる上での数の力です。
モテない要素を持ってしまっている
次に待てない要素を持ってしまっているという点です。
例えば、見た目がダサかったり、女の子から見て印象が悪いということはもちろん。言動や行動で女の子に悪印象になっている場合があります。
同じ10人の女の子がいたとして、モテる要素を持った男性と、モテない要素を持ってしまっている男性ではスタートから不利な状況になります。
モテない男性が10人にアプローチするとなると、それこそかなりの労力が必要になってきます。
出来れば少ない労力で、彼女ができればそれに越したことはありません。
だとすればこのモテるスキルをゲットしましょう。
この2つの問題を解決できてしまえば彼女ができないという問題も速攻で解決できるようになります。
この2つを解決できる案を順にあげていくのでしっかり実戦しましょう。
大学生が新しい出会いを増やしまくる方法
周りに女の子が少ないという人は、まず女の子との出会いを増やしていかなければなりません。
特に、女性と関わりが少ない理系男子の場合は少ないと思います。
この悩みだけを解決してしまえば、簡単に彼女ができてしまうなんてこともあるくらいです。
出会いを増やす方法はたくさんあります。
- 合コン
- ナンパ
- 出会えるアプリ
- 友達の紹介
- コミュニティ・に参加する
- イベントに参加する
このように、出会いの方法としてはいくつか挙げられます。
一つずつ要点を見ていきましょう。
合コン
合コンは、「やったことがある」「やったことがない」という風に2つに分かれるでしょう。
今までやったことがあるのであれば、そのまま続けてもいいですし、やったことがあるけれども上手くいていないのであれば、新しい方法を探さなければなりません。
友達の紹介
友達の紹介は、高校の時までは一番有効かもしれません。
高校生は、アプリも年齢制限で使えませんし、合コンをする機会がありません。
ただ、紹介の場合は、紹介してくれる友達が近くにいないといけませんし、友達との兼ね合いもあります。
うまくいかなかったり、問題を起こしてしまったらあとあと面倒なので、その辺りは気をつけましょう。
ナンパ
ナンパは、ハードルが高いと思う人も多いでしょう。
恐らくナンパができるのならば、今この記事を見ていないと思います。
なので、「ナンパしたい!」と思わないのであれば、出会いを増やそうと思うはじめのうちは、ナンパはやめておいた方がいいですね!
逆に、ナンパしようと思うのであれば出会いの幅は各段に上がりますので、おすすめです。
出会えるアプリ
最近ではアプリを使っている人も多いと思います。
「まだ使ったことがない」という人は使ったことがある友達に聞いて見るのもいいでしょう。
「使っているけどうまくいかない」と言う人は、うまくいっている友達にコツを聞いたりしてもいいです。
ただ、統計では、ネットで出会って付き合っている男女は非常に多いので、うまくいっていないのであれば、モテない要素持っていたり、使っているアプリを間違っているかもしれません。
アプリの場合、全く新しい出会いが広がるという点や、合コンや友達の紹介とは違って友達に気を使う必要もありません。
コミュニティ・イベントに参加する
今まで紹介した中で、いまいちピンと来ないというものや、既にやっているものばかりの場合は、「イベントやコミュニティに参加する」というのは非常におすすめです。
あなたの趣味や好きなことのコミュニティやイベントに参加してそこで女の子と出会うという方法です。
例えば、サッカーが好きなのであれば、フットサルで初心者歓迎のコミュニティに参加してみたり、アニメが好きなのであればネットでアニメ好きが集うイベントとかに参加してみてください。
今のご時世、ネットがとても優秀なのでコミュニティなどを探せばイベント情報などたくさん見つかります。
サッカーのコミュニティなどであればSNSとかでも見つかりますし、とにかくあなたが気になるまたは好きなコミュニティのイベントがあれば積極的に参加しましょう。
音楽のライブなんかもおすすめですよ!
ポイントとしてはできるだけ女性が多そうなコミュニティを選ぶのがおすすめです。
でないとただただ趣味を楽しむだけになってしまいます。
もし、男女比を確認できるのであれば、コミュニティ参加者の30~40%が女性であることが最低ラインです。半分が女性であれば積極的に参加しましょう。
モテない要素をなくす
女性に出来るだけ、「嫌われない」「評価が下がる」そんな要素を減らす必要があります。
中でも「見た目」「コミュニケーション」は大切です。
また、カッコよくなる必要や、芸人の様に相手を笑わせるスキルが必要なわけでもありません。
どこかでマイナスになる面がないようにしましょう。
見た目
- ファッション
- 清潔感
- 体型
この辺りは、整えておきましょう。
ファッションであれば、いつもジーパンにパーカーなんて言うのはNGです。
バイトを頑張ったりして、今までは着たことがない服やアクセサリーをつけてみましょう。
モテてる男子のマネをするのが一番早いです。どんな服を着たりどこで買っているかチェックしてみましょう。
清潔感は、男性が思うより女性はチェックしています。
爪の切り忘れ、髪の毛の寝癖、目やになど起きたままで学校に行ったり人と会ったりするのはやめましょう。
また、汚れたカバンや靴を使い続けていませんか?安いものでいいので綺麗なものを持つようにしましょう。
体型は、出来るだけ気にするようにしてください。
ただ、ぽっちゃりがいい女性もいますし、痩せている男性が好みの人もいます。
肥満や、極度の痩せ体型でなければ大丈夫ですが、運動をして締まった体にした方が万人ウケはいいです。
コミュニケーション
コミュニケーションに関しては、先ほども言いましたが、女の子を楽しませるスキルを初めから身につける必要はありません。
まずは、女性から嫌われるような言動や行動をなくす必要があります。
話す時は、とにかく反応を明るくするようにしましょう。
相槌をしっかりというったり、少し大げさに反応してみたりするだけでも相手の反応は変わります。
そして一番重要なのは、「笑顔」でいることです。
あなたが女性と話していて、ずっと無表情の相手と仲良くしたいと思いますか?
笑顔の女の子の方が話そうと思うはずです。
そして、LINEをするような中の場合、LINEのやり取りも重要です。
メンヘラ女子の様に、返信を催促したりマイナス思考な発言はやめましょう。
顔が見えないので、相手が悪い方向に想像してしまうと、「面倒な相手」「暗い性格」と思われてしまい印象が悪くなります。
また、グループLINEなどでも積極的に発言する方が、女の子の印象に残るのでおすすめです。
まずは、自分を変える行動を!
「早くモテたい」と思って、いきなり全部取り掛かろうと思っても頭がぐちゃぐちゃになって結局はモテるための行動に移せないなんてことにはなりかねません。
例えるなら、期末テストの勉強に取り組もうと思ったけど、やることが多すぎて結局一夜漬けまで勉強を放置するのと同じです。
なんでも、積み重ねが重要です。
また、一気に全てやろうとしてもうまくいきません。なので、日ごろから取り入れていくことのできる、「見た目」や「コミュニケーション」の部分を少しずつ変えていきましょう。
彼女ができないループを抜け出そう!
まずは、「モテない要素をなくす」というのが一番大切です。
日ごろから近くにいる、タイプの女の子も、あなたの持てない要素がなくなれば一気に印象が変わる可能性もあります。
始めは信じられないかもしれませんが、女の子は「悪い部分」のフォーカスするので、他が良くても1つ悪い部分があればそれだけで恋愛対象から外れてしまいます。
「そこさえなければ・・・」という状態であることは意外と多いです。
なので、モテることを考えるよりも、上で紹介した嫌われる可能性の高い「モテない要素」をなくしていきましょう。
かといって、出会いの母数がそもそも少ないと、そもそもタイプの女性と出会えないということになって今います。
なので、一緒に出会う場を増やしていくことで、自然と仲良くなる女性も増え、あっという間にタイプの女のこといい関係になれます。
両方やっていなかったのなら、完全に彼女ができないループにはまっていますので、両方取り入れてみるようにしてくださいね!
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